短期間で儲けを出すことが可能な低位株

短期間で儲け
ごく短い期間で大きな儲けを得ようとしたら、低位株がまず思い浮かびます。
元々の単元株価格が高いと、値上がりしたとしても高が知れています。株価が2倍になることでさえ、かなりまれです。
それに引き換え、低位株では、短期間で株価が2倍3倍となることも珍しくありません。企業によっては、株価が10倍に膨れ上がることだってあります。

マネー誌を見ても、低位株が短期間で化けたことが、よく特集されています。
「今年のテンバーガーはこれだ」といった風に、低位株の魅力を謳っています。もちろん、低位株に絞って、株価が大化けしたものを紹介しているわけではありません。
大化けしたものをピックアップすると、たまたまほとんどが低位株だったということです。

低位株の特徴のひとつが、大化けといっても差し支えないほどです。宝くじを買うよりも、よっぽど夢があります。
もし大きく化けるものを掘り当てられれば、翌月の運用資産が2,3倍になっていることは十分にありえます。
プロトレーダーでも、低位株を専門にトレードしている人は大勢いますし、ビギナーの間でも人気があるのが、低位株です。
なかには、ギャンブル感覚で今度はどれが爆発的に上がるかと虎視眈々とトレード対象を精査して、トレードをする人たちも多数います。

このように、当たれば大きいのが低位株の特性のひとつです。元金30万円からスタートしても、半年以内に100万円超えも不可能ではありません。
目安として書くと、1ヶ月間で2~4倍まで、株価が急上昇することは多いです。
10倍超えともなると、年間を通しても希少ですが、2~4倍程度の急上昇であれば、毎月のようにあります。
その都度、各種掲示板ではお祭り騒ぎになるのですが、そうした株価上昇を集中的に狙って、トレードをするのもよいでしょう。
もちろん、この手の株はハイリスク・ハイリターンです。しかし、これもトレードの醍醐味であり、人気のあるトレード法のひとつなのは間違いありません。

低位株にはハイリスクがあることも理解する

ハイリスク・ハイリターンの低位株。一攫千金も夢ではありません。しかし、それ相応の基本知識が必要なのは言わずもがなです。
各証券会社でも、低位株の魅力をよく謳っていますが、基本知識なくして相場で勝つことは不可能です。
重要なことは、基本知識を身につけ、株価上昇のタイミングを見極めることです。

元々、株価が低いのだから、リスクといってもローリスクではないのかと考える人がいます。
しかし、それは間違いです。低位株では、資金の少ない個人トレーダーが多いこともあり、プロトレーダーや仕手筋に狙われやすい傾向があります。
つまり、トレード初心者は、彼らの格好のカモになりがちです。綺麗なチャートを描いているところへ、大量の資金を投入して、相場を狂わせるのは、仕手筋の常套手段です。
いままで、テクニカルどおりに推移していた株価が、突如として想定外の動きをします。すると、大半の初級トレーダーは、狼狽します。

では、どうやって低位株と向き合っていったらよいのか。
まず、株価が急伸するときの特徴のひとつに、出来高の上昇が挙げられます。チャートや各種指標に注目が集まりがちですが、出来高も大事です。
仕手筋などが仕込んでいる最中には、不自然に出来高が増えることがあります。
そこから、いつその企業に参入するべきかのタイミングを窺い知ることができることがあります。チャート上に違和感のある場合もありますが、出来高は分かりやすいです。
証券会社によっては、出来高の推移が分かりづらいところもありますが、低位株では出来高の分析も欠かせません。

短期間で大きな儲けを出すことができる低位株。
その人気は絶大ですが、ハイリスクなことを忘れてはいけません。リスクを上手く管理する上で、大切なのが出来高というわけです。